パナホーム全館空調エアロハスについて〜他社比較〜

全館空調について他社との比較

 

 

今回は他社の全館空調との比較を書きたいと思います。

私が主にエアロハスと比較したのは、トヨタホームのスマートエアーズと渡邊工務店などで採用されているマッハシステムという全館空調です。

他のハウスメーカーでも、三井ホームや積水ハイムなど多くのメーカーが独自の全館空調を持っていたり、東芝製やデンソー製のものを採用しているようです。ダイワハウスでは、独自のものを持っていないのもあるかと思いますが、全館空調はありませんでした。その代り、全部屋のエアコンに対し、一括管理するシステムが提案されていました。

スマートエアーズ(トヨタホーム)

私は最初に訪問したトヨタホームのスマートエアーズで全館空調について話をいろいろと伺っていました。

スマートエアーズの設置条件

スマートエアーズについては1階、2階それぞれに空調ユニットがあり、1階は半畳ほどのスペースが必要となります。ただ高さは1m程でユニットの上の部分は収納として使用できます2階は屋根裏に設置可能ですが、フラットルーフのような場合は1階と同様にスペースが必要です(フラットルーフでは屋根裏がないので当然ですが。)

2階を普段使わないときは2階だけをoffに出来るため、これまでの全館空調に比べ電気代が安いとのこと。(吹き抜けをつけてしまったらどうなるんだ?)

我が家が採用したパナホームの全館空調エアロハスの設置条件は:パナホーム全館空調エアロハスについて〜設置&動作音〜

メンテナンス

普段のメンテナンスは2週間に一度、フィルターに掃除機をかけるとのことです。
2階は屋根裏にユニットが付くためフィルターは天井に付きます。これも掃除しなければならないというのが、やっかいだなと私も妻も思いました。。。脚立や椅子を使って天井のフィルターを外さないといけないので、取り外し自体は簡単です!とのことですが、それが2週間に一回というのはちょっと大変そう。

対して、エアロハスは半年に一度、フィルターの掃除をするだけです。(合わせてダストボックスの掃除も必要だが簡単!)ほとんど手間がかかりません。

吹き出し口の仕様

一階吹き出し口は積水ハイムの快適エアリーと同様、床から吹き出すタイプで、吹き出しの設置場所は窓に近い位置が推奨のようです。2階は天井?というか壁の天井に近い位置だったかと思います。

下から吹き出す風で空気が対流し、ムラなくあったかい・涼しいとのことですが、2階はそのようになっておらず、中途半端では?と思いました。

気にする人しない人がいると思いますが、床に吹き出しがついていると子供がおもちゃやお菓子を落としてしまったときやジュースをこぼしてしまったとき、掃除が大変だなと思いました。
吹き出し口が涼しかったりして、犬がそこに座るとのこと。笑い話でしたが、後々、そうやって塞いじゃダメじゃない⁉︎と思いました。
また、家具のレイアウトも気にしなければならないのと、和室には吹き出し口設置のため、板の間が必要になります。

実際にスマートエアーズが付いている展示ハウスも見ましたが、確かに涼しいなと思いました。エアロハスに比べパワーはあると思います。パワーがあり過ぎて?展示ハウス納戸の扉の内側が結露していました。暑い部屋を急に冷やしたからだと思います。

気になる費用

スマートエアーズの設置コストは1台あたり80万円で、2台合わせて160万くらいと聞きました。15年程で機械の更新となり80万程かかるとのこと。

エアロハスは導入で約200万円かかるため、最初の設置コストはかかります。ただ、機械の更新については基本的には内部のエアコンの交換なので約20万円ほど。数十年使用することを考えると、エアロハスの方がコスト的には掛からないと思います。

その他、そもそもの住宅の仕様などもパナホームの方が良いと思い、結局、エアロハスにしました。全館空調だけで見てもエアロハスの方がいろんな面で優れているかなと思います。

マッハシステムについて

エアロハスと非常に似たシステムです。ルームエアコン一台で全館空調を行うものです。こっちが元祖?かと思います。

こちらは吸気の際、熱交換器を通すので、効率が良く省エネだと思います。また、結露防止のためダクト径などにもこだわっており、とてもいいシステムだと思います。

スペース的にはタタミ1畳ほどが必要で2階に空調室として設置されます。

導入コストは聞きそびれてしまいました。

エアロハスを知る前はこのシステムがいいなと思っていました。エアロハスはこのシステムを完成させた形?のように思います。(マッハシステムは少しアナログ感があります。)

 

他メーカーでも全館空調は出されています。検討の際は、導入コストはもちろん、ランニングコスト(更新時コストも含む)、メンテナンス性、システムとして問題がないか、カビの心配はないか、といったことを考慮すると良いでしょう。

 

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